任意団体
白石島新港学術利用協会

白石島新港を実験場として有効利用する為に、ルールやスケジュールを
管理して、誰もが安心して実験できる環境に整備します。

白石島新港について
白石島で海苔漁業が盛んな時には、海苔漁業の基地として活用してました。
しかし、高齢化等で漁師が減少し、ここ数年は、未使用漁港となっていました。

瀬戸内の穏やかな気候
沿海区域で年間を通じて波が穏やかな日が多く、風が強い日でも漁港を利用することで天候に左右されにくい実験環境を備え、長期実験も、その期間を有効に活用できます
地域の理解と協力
渚の交番プロジェクトを進める、かさおか島ラボの役員は、笠岡市漁協の理事が2名在籍し、元県職員である行政書士が事務局長を務めている為、地域、漁協、岡山県の理解と協力を得ながら活動を行っています。
広大な実験スペースとしての漁港
縦 220m 横 140mの広さは東京ドーム1個分に相当し、 深さは最深部で11mあり大型の水中ロボットも実験できます。白石島新港は、広大で深度もある大規模実験場です。
交通アクセスのよい離島
近郊の福山市には新幹線が停車し、そこから笠岡駅まで電車で15分。笠岡駅から徒歩15分で定期船乗り場につきます。そして、高速船だと22分程度で白石島に到着します。フェリーを含めて1日上り14本下り15本の連絡船があります。
潮位変化に左右されない浮桟橋
ユニック付き2tトラックを駐車できる大型の浮桟橋があり、こちらも実験利用できるので、大型機材や重量級の水中ロボットも海中へ投入できます。浮桟橋を利用することで、潮位変化の影響を受けません。
豊富な実験設備
採水器付き水中ドローン、2tユニック、足場用箱舟等の設備を用意することができ、水道もあり大型機材の水洗いもできます。
西日本発信の
海洋実験拠点を目指して
日本には海の実験場は、とても少なく海洋研究者の多くが、
実験場の確保に苦心してきました。
港内に漁礁を設置して漁港すべてを利用したビオトープ化を推進しており、港内での海洋生物の多様性を実現する試みを続けております。しかし、生物育成に適した環境だけではなく、育成には不向きな貧酸素水塊や赤潮が発生する所もあり、まるで、自然の縮図のような環境で、環境問題の解決に向けた実験にも適しています。

九州工業大学 西田 祐也 准教授
Representative







